自分の曲をyoutube内で使おうとしたら、俺から著作権侵害の申し立てが来たw
— Dee Lee兄貴 (@deelee_2bullet) January 23, 2022
おい俺！そいつは俺だ、見逃してやれ！
今回このサイトを作るにあたって、「俺に怒られる」という謎現象が発生した。
制作事例ムービーの一部が「俺のくせに、俺の著作権を侵害しくさりやがって！」と俺が申し立てたことになっているのだ。
理屈はこういうことだ。
・TremendousCircusの曲は、アグリゲーターを通じて各種サブスクサービスに配信されている。
・いろんなサブスクサービスの中にYouTubeも含まれていて、Contents IDが各曲に発行されている。
・Youtubeにアップロードされた動画内にその曲が使われたら、自動的に判別される。
・よって、俺のせいで俺が怒られている。
ややこしいが、YoutubeのContents IDを発行してくれと頼んだのは俺ということになっており、
このために作成したBlack Arts Techs（俺の個人事務所）のチャンネルは「他人」扱いになってるっぽい。
いやいや俺よ、そいつは俺なんだ。分かってくれ。
どうやら、放置してても問題はないらしい。
この申し立てられた動画は、Youtubeチャンネルとしては収益化できず、その収益は音楽を配信している俺に配分されるということらしい。
どのみち、受取人も俺なんだから、まぁいいや…という話…なのだが！実は問題がないわけではない。
TremendousCircusもYoutubeチャンネルを持っていて、そこではもちろんサントラの楽曲を使ってたりもする。
…つまり、トレメンドスも自分の劇団の曲なのに、自動的に俺の楽曲で申し立てが入っちゃってるらしいのだ。
これだと今後トレメンドスのチャンネルが収益化する流れになった場合に、ちょっと困る。
なんか、解決策はあるっぽいんだけど（要するにレベニューシェアできるらしい）
今ん所やり方がよくわかってない。
…でも、ある意味では自動的に著作物の権利を保護してくれるんだから、よくできてるなぁって感心しましたとさ。